こんにちは！
株式会社RINXです。
弊社は神奈川県川崎市に事務所を構える土木工事業者です。
長年、神奈川県から東京・埼玉・千葉などで、大型建築物を対象に造成工事や根切り工事、外構工事の業務を手掛けてまいりました。
本コラムでは、働きやすさを追求する土木業界の取り組みについてご紹介いたします。
土木業界に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にご覧ください。
土木業界は人手不足？
国土交通省の調べにより、土木工事に従事する作業者のうち、55歳以上の方が3割を占めています。
つまり10年以内にこの3割の人材が現役を引退することを示しています。
反対に、若手と呼ばれる29歳以下の若手は全体の1割程度といわれており、停滞傾向です。
土木業界は需要が安定している一方で、若手従事者が少ない、約10年後に定年を迎えるベテランの従事者を多く抱えているといった現状にあります。
若手を確保するための土木業界の取り組み
マイナスイメージを払拭
土木工事業界はマイナスなイメージを持たれることも珍しくありません。
その理由として、真っ先に挙げられるのは3K（きつい・汚い・危険）の代表格だったことが挙げられるでしょう。
しかし、土木業界ではこれらのマイナスイメージを払拭しようとする動きが活発化しています。
近年では、新たな3K（給与・休暇・希望）と呼ばれる取り組みも発表されているのです。
重機や機械の進歩
近年では、土木の現場で働く従業員の負担を少しでも軽くするために、重機や機械の性能・機能も飛躍的に上がってきています。
また、重機や機械の進歩は、業務の効率化にも役立ってくれますので、無理な残業といった事態も減少傾向にあります。
このような点も、土木業界が以前よりも働きやすいといわれる所以です。
土木業界では人材確保のためにさまざまな取り組みが行われておりますので、ぜひこの機会に土木工事の仕事に従事してみませんか？
【求人】土木業界に興味がある方を募集中です！
ここまで、働きやすさを追求する土木業界の取り組みについてご紹介してきましたが、少しでも興味をお持ちいただけましたか？
土木業界では、マイナスイメージを払拭し、新たな人材を確保しようとする動きが活発化しています。
弊社も、働きやすさを追求する会社の一つです。
資格取得支援制度や充実の福利厚生、各種手当の支給など、日々安心して働ける環境が整っておりますので、就職先選びに迷っている方は、ぜひこの機会に土木業界に飛び込みませんか？
土木作業員として働きたい方はもちろん、重機オペレーターとして活躍したい方も大歓迎です！
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
