こんにちは!神奈川県川崎市に拠点を構え、関東地域を中心に土木工事業を展開している株式会社 RINXです。
「重機オペレーターで得た経験を糧にして一人親方になりたい!」とお考えの方も少なくはないでしょう。
一人親方として活動すれば収入アップも期待できますし、何より看板を背負った代表者としての地位も持てます。
では、一人親方になるためには一体どうすればよいのでしょうか?
基本的なことから意外な盲点までご紹介しましょう。
運転技術を磨く
まずは重機の運転技術を磨くことを考えなければなりません。
一人親方として活動するからには、依頼元から常にハイクオリティな仕事ぶりを求められます。
「この重機は運転できるけど、あの重機は対応できない」という一人親方だと、先々まで長く付き合うのはむずかしいかもしれません。
従って、どのような重機にも乗れるというステータスを得るために、がむしゃらに運転技術をつけることをオススメいたします。
重機に関する知識を身につける
重機に関するあらゆる知識を習得しておくことも、一人親方になるためには欠かせない要素の一つです。
土木工事現場では、想定外の状況に陥るケースもよくあります。
そんな時に「この重機を使えば問題が解決できる」と提案できれば、誰からも頼られる人材となるでしょう。
土壇場で柔軟な対応をするためには、重機に関する知識が必要不可欠なのです。
独立支援をしている会社に入る
「技術も知識も十分なのに依頼が来ない!」という悩みを抱えている一人親方が、数多くいらっしゃる事実をご存じでしょうか?
その理由は、「横のつながりを持っていない」ことにあります。
土木工事・建設業界では二次発注・三次発注が当たり前ですので、発注元の会社はよく知っている一人親方に依頼するのが自然なのです。
そのような状況に陥らないためには、キャリアをスタートする時点から「独立支援を推奨している会社」に入るのをオススメいたします。
社員の独立を支援している会社であれば、一人親方となった際にも十分な仕事を回してくれるので、安心して単独で活動することができるでしょう。
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さまざまな建設機械を操縦するチャンスがあり、ユンボオペレーターとしての経験も積むことができます。
また、独立支援制度も設けておりますので、将来一人親方になりたいとお考えの方には最適な会社です。
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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。