こんにちは!神奈川県川崎市に拠点を構え、関東地域を中心に土木工事業を展開している株式会社 RINXです。
土木工事現場では重機の存在が欠かせません。
そして、重機に乗って仕事をする人のことを「重機オペレーター」といいます。
皆様も工事現場で一度は目にしたことがあるかもしれませんが、重機オペレーターが実際にどのような仕事をしているかをご存じの方は意外と少ないのではないでしょうか。
そこで今回のコラムでは、重機オペレーターの具体的な作業内容と、オペレーターに向いている人のタイプをご紹介いたします。
重機に乗る仕事をやってみたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
重機オペレーターとは?
重機オペレーターとは、その名の通り重機をオペレイト(操作)する人のことです。
土木工事や建設工事現場では、建築資材や産業廃棄物などのあらゆる物資が供給・排出されます。
人の手では到底扱えないほど重い物資をクレーンで運搬したり、荒れた地盤をブルドーザーで綺麗に整地したりする場合に重機を用います。
重機を操るには専門的な技術や国家資格が必要となりますので、現場において重機オペレーターは非常に重宝される存在なのです。
乗り物が好きな人に向いている
工事現場で重要な役割を担う重機オペレーターですが、やはり乗り物が好きな方に最も向いている職業といえます。
意外かもしれませんが、乗り物が好きというのは才能の一つです。
重機オペレーターは一日中重機を運転することも多いため、「乗り物にずっと乗り続けられる」ということ自体が、オペレーターとして高い適性を持っているということでもあるのです。
地道な作業が好きな人に向いている
派手な外見とは裏腹に、重機を操作する仕事は地味な作業の連続です。
クレーンであれば物を吊って所定の場所に移動させることや、ブルドーザーであれば同じ場所を何回も往復することが求められます。
しかし、そうした作業が工事全体のクオリティにつながりますので、地道に仕事を進められる方には非常に向いているといえるでしょう。
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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。