こんにちは!
土木工事一式を手掛けております、株式会社RINXです。
弊社は拠点である神奈川県川崎市から、東京都・千葉県・埼玉県で大型建築物を対象に、造成工事・根切り工事・外構工事・基礎工事などの業務を承る、土木工事業者です。
今回は「根切り工事の際に気をつけなければいけないチェックポイントとは?」をテーマに設定し、根切り工事のチェックポイントについて解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
根切り工事のチェックポイント
ここでは、根切り工事の際に確認するべきチェックポイントをいくつかご紹介いたします。
一つ一つの工程で確認することで、施工品質は大幅に上昇します。
根切り工事について詳しく知りたいとお考えの求職者様は、ぜひ参考にしてみてください!
根切りの深さ・幅
根切りの深さは、基礎によって適切な深さが定められています。
図面通りの深さになっているかをしっかりとチェックしましょう。
万が一、深さが足りない時には、その後の工事で寸法にズレが生じる恐れもあります。
また、幅についても同様に図面によって定められています。
根切りの幅も、図面通りの寸法になっていないと、その後の建設工事に影響を及ぼす可能性がありますので、深さ・幅はしっかりとチェックしましょう。
地盤の確認
地盤の確認も忘れずに行う必要があります。
なぜなら、地盤は建物の耐震性に関わってくる部分のためです。
耐震に問題がない地盤であっても、根切り工事の後で耐震性に問題が出てくるケースもあります。
ここで、地盤に問題がある場合には地盤補強を行う必要があります。
また、地盤の確認が不十分なままに建物を立ててしまうと、大きな地震があった際に被害にあう可能性も考えられるでしょう。
この点も、忘れずにチェックをしておきたいポイントです。
ごみの確認
根切り工事を行う場合、ごみの確認を行う必要もあります。
産業廃棄物やごみがなかった場合の土地でも、根切り工事で土を掘り返すことによって地下のごみが見つかる場合もあります。
ごみの量が多い場合には、工事スケジュールを考え直す必要がありますし、種類によっては地質調査が必要になる可能性もありますので、こちらも忘れずにチェックをしましょう。
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