こんにちは！
株式会社RINXです。
神奈川県川崎市川崎区に事務所を構え、造成工事・根切り工事・外構工事・基礎工事などのご依頼を受けております。
今回は、土木作業員の業務内容について解説したいと思います。
土木作業員の仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
土工業務
土木作業員の業務のひとつが「土工業務」です。
土工業務とは、穴を掘ったり、堀った土砂を運んだり、埋め戻したりするなど、土地の形を変える作業です。
造成工事や根切り工事などでは、この土工業務が欠かせません。
土工業務を行う土木作業員は、重機やシャベルなどの道具を使って作業します。
また、現場の状況や計画に合わせて作業方法や順序を決めるのも仕事です。
土工業務は肉体労働というイメージの強い仕事ですが、掘削作業ひとつをとっても、定められた仕様に基づかなくてはなりません。
測量しながら地均しや敷き込み、締め固めなどを行う必要があり、高度な専門技術が求められます。
機械士工業務
機械士工業務とは、重機を操縦することで土木工事に必要な作業を行うことです。
重機オペレーターとも呼ばれます。
重機はバックホー、ブルドーザー、ショベルカー、クレーンなどさまざまあります。
機械士工の仕事は、保有している免許や技術によって異なりますが、代表的なものとしては、運搬・造成・埋め立て・杭の埋込などです。
機械士工業務を行う土木作業員は、重機の操作方法や性能をよく理解し、安全に正確に運転します。
また、現場の状況や指示に応じて重機を使い分けます。
監督業務
監督業務とは、現場で作業する人々や資材や道具などの管理・調整を行うことです。
現場監督や施工管理技士などが担当する業務で、計画や設計に基づいて作業の進捗や品質や安全をチェックします。
また、作業員や協力会社や発注者などと連携し、問題やトラブルに対処します。
現場仕事と事務所でのデスクワークの両方を行うのが特徴です。
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土木作業員は多様な業務に携わり、技術や知識だけでなく、情熱や責任感も必要な仕事です。
しかし、自分たちの仕事が地域や社会に役立っていることを実感できるやりがいのある仕事でもあります。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
