こんにちは!
神奈川県川崎市の株式会社RINXでは、商業施設やビル・マンションといった大型建築物を対象とする土木工事一式を承っております。
平成25年の創業以来、神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県などの各地の現場で、造成工事や根切り工事、外構工事などの業務を手掛けてまいりました。
今回は、「造成工事が求められる場面とは?」をテーマに設定し、詳細に解説を行います。
造成工事のことについて詳しく知りたいと思う求職者様は、ぜひ参考にご覧ください。
土地の形を整える時
土地に建築物を建てようと考えた時、土地の整備は欠かせません。
一般的に、建築物を建設する土地の形は四角形が好ましいといわれています。
しかし、全ての土地がきれいな四角形をしているとは限りませんよね。
「どうして四角形じゃないといけないの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
その理由として挙げられるのは、区画整理をしやすくするためです。
建設予定地の土地が変形している場合には、建築物の構造や区画のしやすさなど、さまざまな観点から造成工事が求められます。
土地の高低差をなくしたい時
建築物は、高低差のある土地や凸凹している土地では建設できません。
このような土地を平らに均す際にも、造成工事は必要とされます。
具体的には、起伏部分を取り除く切土や陥没地を土で埋め、平らにする盛土といった処置が行われます。
地面を平らにすることで、建築物を建設可能な土地へと生まれ変わるのです。
地盤を改良したい時
日本では、以前田畑であった場所を改良し、建築物を建設する場合も多々あります。
このような土地は、多くの水分が地面に存在する、腐葉土が混在しているなどの理由から地盤が脆弱であることが多いです。
このような土地には、造成工事を行い、地盤改良もしくは強化するための処置が必要になります。
新しい土砂を敷いただけでは、地盤の強度は改善されません。
土砂を工夫したり、転圧して地面を締め固めたりすることで地盤を強化します。
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土木作業員としての経験は一切問いません。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。