こんにちは!
土木工事一式を手掛ける株式会社RINXです。
拠点を構える神奈川県川崎市から東京都・埼玉県・千葉県などの地域で造成工事や外構工事などの業務を手掛けております。
現在弊社では、基礎工事に携わってくださる土木作業員を募集しております。
本コラムでは、求職者様向けに「基礎工事における重要なポイントとは?」をテーマに設定し、詳しく解説を行いますので、興味をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。
そもそも基礎工事とは?
基礎工事とは、対象の建物を支えるための土台をつくる工事です。
基礎工事には、ベタ基礎・布基礎・SRC基礎の3種類があります。
建築予定の土地の強度や地盤の硬さなどによって、最適な工法を選び、施工が行われるのです。
基礎は地面と建物をつなぐ非常に大切な役割を担っています。
基礎なくして建物の建設は行えないといっても過言ではありません。
基礎工事の重要なポイント3選!
配筋の位置
基礎をつくる際、コンクリートを流し込みますが、その前に行われる施工が鉄筋の組み立てです。
鉄筋はコンクリートの強度を増すために、間隔などが定められています。
配筋の間隔がしっかり守られていないと、基礎の強度を下げてしまうことにもなりますので、施工の際は配筋の位置や寸法についてもしっかりと確認しましょう。
アンカーボルト
アンカーボルトは、基礎と土台をつなぐ、非常に大切な部分です。
アンカーボルトに偏りがないか、間隔が開きすぎていないかなどをしっかりと確認しましょう。
型枠を外す日数
鉄筋の配筋が終わり、コンクリートを流し込んだら、型枠に液状のコンクリートを流し込み、硬化を待ちます。
コンクリートが硬化するまで、最低でも4日以上の日数を空ける必要があります。
また、硬化期間中に雨が降った場合には、更に硬化日数が必要です。
「4日以上空いているか?」「雨が降った場合の日数も考慮しているか?」などを確認してから型枠を外すようにしましょう。
弊社で基礎工事を手掛けませんか?
ここまで、基礎工事における重要なポイントについてご紹介してきました。
基礎は建築物を建設する際は、必ずといっていいほど行われる工事です。
そのため、安定的な需要がある仕事といえます。
「腰を据えて長く働きたい!」「一生使える技術を身につけたい」と思う方におすすめできる仕事です。
弊社で基礎工事を手掛け、一生ものの技術を手に入れませんか?
基礎工事に興味をお持ちくださった方は、ぜひ弊社求人までご応募ください。
他にも、重機オペレーターとしてご活躍くださる方も募集中です!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。