こんにちは!
株式会社RINXと申します。
神奈川県川崎市川崎区に拠点を構える、土木工事のプロフェッショナルです。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県で、土木工事を行っております。
今回は、弊社の重要なスタッフである重機オペレーターについて、どのようなところが大変なのかをお話しいたします。
重機の種類や最大荷重ごとに資格など取得が必要
重機オペレーターになるには、重機の種類や最大荷重ごとに資格や免許を取得しなければなりません。
例えば、ユンボやブルドーザーなどの建設用クレーンは、最大荷重5トン以下のものと5トン超のもので別々の資格が必要です。
また、フォークリフトやショベルローダーなどの移動式クレーンは、最大荷重2.5トン以下のものと2.5トン超のもので資格がわかれています。
これらの資格や免許を取得するには、専門的な知識や技能を身につけなくてはなりません。。
また、定期的に更新が必要なものもあります。
重機オペレーターは、常に自分のスキルを磨き、最新の情報や法令に精通していなければならないのです。
しかし、スキルを磨いて成長できれば会社から重宝されますし、収入アップも見込めますよ。
危険と隣り合わせの仕事であること
重機オペレーターは、高さや重さや速度などを正確に把握しながら、複雑な操作を行わなければなりません。
操作を誤ると、自分や周囲の人々・建物に大きな被害を与えることもあります。
例えば、クレーン車が転倒して作業員が怪我をしたり、近隣のビルや車両にも損害が及んだり、走っている車両に衝突したりなどです。
重機オペレーターは、危険と隣り合わせの仕事であることを常に意識し、安全第一で作業を行わなければなりません。
重機オペレーターは腰や肩を痛めやすい
重機オペレーターは、長時間同じ姿勢で操作を行うことが多く、腰や肩を痛めてしまいがちです。
座っての作業のため、比較的楽と思うかもしれませんが、事務所で椅子に座って仕事をする人と同じように、腰や肩を痛める人が多くいます。
これは同じ姿勢を続けることで血行が悪くなることや、運動不足気味になることが原因です。
なるべく休みの日は体を動かし、運動不足にならないよう気を付ける必要があります。
【求人】新しい仲間を募集中です!
株式会社RINXは現在、土木作業員・重機オペレーターを募集中です。
弊社には「資格制度」「直行直帰」「寮制度」「独立支援」の4つの制度があり、皆様が働きやすい環境と整えております。
資格取得支援制度では、費用を全額負担いたしますのでご安心ください。
また、現場から直帰できるため、自分の時間が確保できますよ。
少しでも気になった方は、ぜひご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。